第27回糸魚川大会実行委員会メンバーは次の通りです.本年も宜しくお願い致します.
- 委員長:近藤忠造
- 副委員長:星野紘
- 大会事務局長:伊野義博
- 委員:天澤明里・小田節子・小野寺節子・城所恵子・髙橋隆二・娜布其・山本幸正・渡邉めぐみ
- 事務局:岡部芳広・河瀬彰宏・寺田真由美・長谷川真澄・福田裕美
第27回糸魚川大会実行委員会メンバーは次の通りです.本年も宜しくお願い致します.
本学会では,民俗音楽研究のさらなる発展のために,昨年度より大会・研究会とは独立した例会を発足いたしました.民俗音楽およびその周辺分野に関わる幅広い研究者同士が交流し,互いに知見を深め合うことを目的としております.どうぞ奮ってご参加下さい.
民俗音楽,民俗芸能,口承文芸,演奏解釈,音楽評論,音楽史,音楽学,音楽構造論,作曲理論,音楽情報処理,音楽認知,音楽教育,幼児教育,音楽療法,音楽人類学,フィールドワーク
平成25年2月22日(金)までに,以下の情報を添えてメールでお申し込み下さい.会員以外の方のご発表も歓迎いたします.会員の推薦が必要となりますので詳しくは学会事務局までご連絡下さい.
無料
会場ではDVD,CD,VHSテープの再生,OHP,プロジェクターが使用可能です.
前世紀後半より都市部では,人口の地方からの流入,ふるさと文化の評価の高まりを背景に各地の民俗音楽が様々なかたちで移入伝播されてきました.例えば,東京では,1993年より東久留米市で,“東京花祭り”が行われています.このはじまりは,東京民舞研や北多摩民舞研のひとたちが,各地の民俗音楽に魅せられたことに端を発しています.また,1982年より“すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り”が継続されてきました.こちらは,エレキギターを導入するなど,盆踊り音楽の新たな展開に魅せられた前衛音楽評論家などの発案によるものでした.そして,これらはいずれも,各活動母体の拠点地域の商店街振興プロジェクトと一緒になって存続しています.他方これらの活動は,都市部居住者に端を発したものでしたが,その誕生の過程で現地における民俗芸能の故郷の地の人々との交流関係が築かれ,現地のものの継承発展に影響をおよぼしております.例えば“東京花祭り”の場合は,人口過疎化の中で あえいでいる現地山村部の元の伝承持続のためのサポート役を果たしています.他方“すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り”の場合には,毎年大阪の音頭取りの名手が東京出演を名誉に感じて来て下さっています.本年度大会では,各地の民俗音楽(民俗芸能)の都市への広がりが,故郷の地の民俗芸能の継承発展に今後いかなる役割を果たすことができるのか,東京方面の事例を検証しつつ研究協議します.多くの会員のみなさんのご参加を望みます.(大会実行委員会副委員長・星野紘)
平成23年12月8日(土)・9日(日)
日本民俗音楽学会
「都市における民俗芸能の新たな展開」
10:00 – 11:30 理事会
12:30 - 受付開始
13:00 – 13:10 開会挨拶
13:10 ~ 16:30 研究発表
16:40 – 17:20 総会
17:40 – 19:40 懇親会
09:00 – 09:30 受付
09:30 – 10:00 基調講演
10:10 – 12:10 民俗芸能公演
12:10 – 13:10 昼食
13:10 – 15:10 シンポジウム
15:10 - 閉会挨拶
☆大会スケジュールの時程・内容は,変更される場合があります.
6,000円
1,000円
☆会員の方:研究発表を希望する方は,郵便またE-MAILに(1)氏名(2)連絡先(3)発表タイトル(4)要旨200字程度(5)使用機材を明記し,お申し込み下さい.発表時間は,応募人数によりますが,20-30分(質疑,発表交替を含む)です.発表者決定後,詳細を連絡します.締切りは,8月31日(金)必着です. [受付は終了しました]
第26回東京大会実行委員会メンバーは次の通りです.本年もどうぞ宜しくお願い致します.
東北の地を会場とし,「民俗音楽伝承力の創造―民謡の力―」をテーマに,第8回民俗音楽研究会を開催します.過去や現在における民謡の伝承の姿から,民謡の新たなパワーについて提案することを目指します.多くの会員諸氏の発表と参加をお待ちしています.
平成24年8月25日(土)・26日(日)
日本民俗音楽学会
☆研究会スケジュールの時程・内容は,変更される場合があります.
15,000円

上記問い合わせ先に,はがき,電子メールまたはFAXでお申し込みくださ い.締切は6月15日(金)必着です.[受付は終了しました]
このたび本学会では,民俗音楽研究のさらなる発展のために,今年度より新たな試みとして大会・研究会とは独立した例会を発足することになりました.民俗音楽およびその周辺分野に関わる幅広い研究者同士が交流し,互いに知見を深め合うことを目的としております.どうぞ奮ってご参加下さい.
13:30 - 受付開始
14:00 – 14:10 開会挨拶
14:10 – 16:40 研究発表(各発表20分+質疑10分)
16:40 – 16:50 閉会挨拶
無料
本学会では,民俗音楽研究のさらなる発展のために,昨年度より大会・研究会とは独立した例会を発足いたしました.民俗音楽およびその周辺分野に関わる幅広い研究者同士が交流し,互いに知見を深め合うことを目的としております.どうぞ奮ってご参加下さい.
10:30 – 受付開始
11:00 – 11:10 開会挨拶
11:10 – 12:30 研究発表1・2
12:30 – 13:30 休憩
13:30 – 14:50 研究発表3・4
14:50 – 15:00 閉会挨拶
1. 児童臨床におけるわらべうたの活用(森明日佳)
2. 河内音頭と踊り子(藤本愛)
3. 日本における「国立民俗舞踊団」設立に向けた動向(福田裕美)
4. 音階判別に関わる諸問題(河瀬彰宏)
無料
このたび本学会では,民俗音楽研究のさらなる発展のために,今年度より新たな試みとして大会・研究会とは独立した例会を発足することになりました.民俗音楽およびその周辺分野に関わる幅広い研究者同士が交流し,互いに知見を深め合うことを目的としております.どうぞ奮ってご参加下さい.
民俗音楽,民俗芸能,口承文芸,演奏解釈,音楽評論,音楽史,音楽学,音楽構造論,作曲理論,音楽情報処理,音楽認知,音楽教育,幼児教育,音楽療法,音楽人類学,フィールドワーク
平成24年2月26日(日)までに,以下の情報を添えてメールでお申し込み下さい..会員以外の方のご発表につきましては会員の推薦が必要となります.詳しくは学会事務局までご連絡下さい.
無料
会場ではDVD,CD,VHSテープの再生,OHP,プロジェクターが使用可能です.

本年大会はすでにご案内のように,日本列島南西域の歌と踊りの島,アジア,太平洋域の音楽世界が覗けそうな沖縄での開催です.大会テーマは,沖縄民俗音楽の特徴である,各島の”郷友会”による伝承形態に視点をおいた「故郷(ふるさと)を演じる人々」ですが,今日の全国的に緊要な故郷の問題にも通ずるものです.つまり,本年3月に東北地方で起きた大地震による被災地で話題とされている問題であり,また人口過疎化に悩む各地の民俗音楽伝承者の故郷外に転出して行った者たちの問題でもあるのです.多くの会員のみなさんの来沖参加を望みます.(大会実行委員会副委員長 星野紘)
平成23年12月17日(土)・18日(日)
10:00 – 11:30 理事会
12:30 - 受付開始
13:00 – 13:10 開会挨拶
13:10 – 13:20 コーディネータ趣旨説明
13:20 – 14:20 民俗芸能公演
14:30 – 17:30 シンポジウム(東北地域からの報告を含む)
17:40 – 18:10 総会
18:30 – 20:00 懇親会(学生食堂)
09:00 – 09:30 受付
09:30 – 12:10 研究発表1(各30分)
12:10 – 13:10 昼食
13:10 – 14:10 研究発表2(各30分)
14:20 – 15:40 特別講座「沖縄の民俗芸能の分類」
15:40 - 閉会挨拶
☆大会スケジュールの時程・内容は,変更される場合があります.
4,000円
1,000円
☆会員の方:参加申し込みハガキでお申し込み下さい.このハガキは大会参加状況を把握することと,欠席される場合の総会委任状を兼ねていますので,必ずご投函下さい.締切りは,11月11日(金)必着です. [受付は終了しました]
沖縄県立芸術大学 〒903-8602 那覇市首里当蔵町1-4
この2年間に学会に寄贈された資料を会員に貸し出し致します.また会員出品の図書等を希望者に無料で持ち帰って頂くコーナーを作りますので,出品希望者は当日会場へお持ち下さい.(担当:入江宣子)
第25回沖縄大会実行委員会メンバーは次の通りです.本年もどうぞ宜しくお願い致します.