本学会顧問の小島美子(国立歴史民俗博物館名誉教授)は、2026年2月27日に肝不全のため逝去いたしました。
葬儀は、故人の遺志により家族葬にて執り行なわれました。また、ご香典ご供花等につきましては、
ご遺族のお気持ちとして固く辞退されておりますことを申し添え、謹んでここにお知らせ申し上げます。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
2026年 3月11日
日本民俗音楽学会会長 福岡正太
小島美子(こじま とみこ、1929~2026)
国立歴史民俗博物館名誉教授、日本民俗音楽学会顧問。福島県出身。東京大学文学部国史学科、東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。
お茶の水女子大学、早稲田大学、東京学芸大学、東京藝術大学等で教鞭を執り、国立歴史民俗博物館教授、東京都江戸東京博物館客員研究員などを歴任。また、文化財保護審議会委員、文化功労者選考審査会委員などを務めた。
日本音楽史、民俗音楽学を専攻し、民謡やわらべ歌の調査、日本音楽の史学的研究をおこなった。「日本民俗音楽学会」の設立に尽力し、初代会長を務めた。主な著書に『日本の音楽を考える』『歌をなくした日本人』『日本音楽の古層』『日本童謡音楽史』がある。