第3回研究例会のご案内

ご挨拶

本学会では,民俗音楽研究のさらなる発展のために,平成24年より大会・研究会とは独立した研究例会を実施しており,本年で3回目の開催となります.民俗音楽およびその周辺分野に関わる幅広い研究者同士が交流し,互いに知見を深め合うことを目的としております.どうぞ奮ってご参加下さい.

日時

  • 日程:平成26年3月23日(日)
  • 時間:13:30-16:30

例会スケジュール

13:00 – 受付開始
13:30 – 13:40 開会挨拶
13:40 – 15:10 研究発表1・2・3
15:10 – 15:20 (休憩10分)
15:20 – 15:50 研究発表4・5
16:20 – 16:30 閉会挨拶

◆研究発表(各発表20分+質疑10分)

  1. 児童の歌唱活動における楽曲を解釈して表現するようになるための学習プロセス(三橋さゆり)
  2. 教材としての日本の太鼓(浅田裕)
  3. 内モンゴル伝統「アンダイ(andai)」における掛け合い歌の変容(娜布其)
  4. ブータンにおけるツァンモの実際 ―トンサ県ツァンカ村とタンシジ村の場合―(伊野義博)
  5. ブータン文化の諸相 ―掛け合い歌ツァンモ(tsangmo)の歌詞からの考察―(黒田清子)

会場案内

  • 東京工業大学(東京都目黒区大岡山2-12-1)
  • 大岡山キャンパス 西9号館・707号室

参加費

無料

お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会・事務局
  • E-mail:info@s-jfm.org