カテゴリー別アーカイブ: 大会

第34回京都大会のご案内(第二次案内)

ご挨拶

 コロナ禍で一年延期となっていた日本民俗音楽学会京都大会が来る12月4日(土)、5日(日)同志社大学で開催されます。同大学今出川校地は緑の樹木に囲まれた御所の脇で平安京から江戸時代末までの古都の香りが残っています。
 京都は、盆地の市街域には祇園祭りや葵祭りなど著名な祭礼行事が伝承されていて、南部の奈良県境は古風な田遊び儀礼があり、北部の山地から丹波丹後方面にかけて中世風面影が残る風流の囃子や歌、踊りが登場する祭り行事が点在するなど民俗音楽伝承豊かな地です。その上当地では民俗的な歌や踊り(楽器演奏)の調査研究が活発に展開されて来ており、ことに風流の芸能について、周辺県の伝承との比較考察が積極的に展開され全国に先駆けての成果が挙げられています。
 もっとも当地においても経済社会的変貌の中これら貴重な無形文化遺産の持続継承は難しくなっており、少子高齢化人口動態の急変も深刻です。祇園祭り山鉾町住民が払底する中での人員調達のこと、子どもたちへの伝統の技の積極的継承など関係団体の苦労話が漏れ聞こえて来ます。
 本大会が、会員各位が京都での先進的な民俗音楽研究の成果や民俗音楽伝承の未来への継承実践経験に耳を傾け、夫々にとって有益な糧が得られますことを願い、今回の研究テーマを設定しました。
 <大会開催方式の変更>
過日配布の第一次案内後に下記記載のように具体的なプログラム内容が確定いたしました。ただしご承知のように新型コロナの感染状況の先行きが不透明の中、開催実施方法を「会場開催」(対面方式)と「WEB配信」(オンライン方式)の併用で行います。参加希望者各位におかれては都合のよい方法を選択いただいたうえで、多くの方々が申し込まれますことを希望いたします。(大会実行委員長 星野紘)

日時

令和3年12月4日(土)・5日(日)

会場

同志社大学 今出川校地(新町キャンパス)尋真館3階※第一次案内から変更しています
(〒602-0023 京都府京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1)

※本大会は、現地会場である同志社大学と「WEB配信」を併用したハイブリッド形式にて開催することにいたしました。今後の感染拡大状況によっては変更の生じる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。通信環境が許せば、オンラインでのご参加をお勧め申し上げます。会員の皆様におかれましては、開催に向けてどうかご理解ならびにご協力をお願い申し上げます。

主催

日本民俗音楽学会

大会スケジュール

第1日目 12月4日(土)

12:30 – 受付開始
13:00 – 開会挨拶
13:15 – 基調講演
14:30 – シンポジウム
17:30 – 交流会

第2日目 12月5日(日)

9:00 – 受付開始
9:15 – 研究発表
11:45 – 総会
12:45 – 昼食
14:00 – 民俗芸能公演
15:30 – 閉会挨拶
☆大会スケジュールの時程・内容は、変更される場合があります.

内容

大会テーマ

「民俗音楽継承の未来-京都からつながる、京都につながる-」

基調講演

「祇園囃子の誕生-風流拍子物から山鉾の囃子へ」
講演:植木行宣(非会員)

シンポジウム

「民俗音楽継承の未来-京都からつながる、京都につながる」
コーディネーター:入江宣子
シンポジスト:福持昌之(京都市文化市民局文化財保護課、非会員)
増田 雄(三重県伊賀上野天神祭り囃子伝承者、非会員)
鈴木昌和(南観音山保存会囃子方会相談役、非会員)
梁島章子(時代まつり「室町洛中風俗列」再現担当)

交流会

研究発表

1.現地調査録音テープの公開方法-沖縄民謡データベースから(金城厚・久万田晋)
2.音楽教育における「伝統」観の再考にむけて -ブータンの「ヘリテージ・エデュケーション」カリキュラム共同開発からみえてきたこと(黒田清子・伊野義博・権藤敦子)
3.長崎「くんち」にみる「ぶらぶら節」の継承 -昭和初期に長崎の芸妓によって発売されたレコードのレパートリー(安原道子)
4.小歌「おかざき」の変遷(加藤いつみ)

民俗芸能公演

<第一部>京都こども六斎教室の活動について(解説:藤田加代)
<第二部>「中堂寺六斎念仏」(京都中堂寺六斎会)

大会費・懇親会費など

参加申し込みフォーム

  • 以下の申込フォームをクリックしていただくか、QRコードから申込フォームでお申込みください。
  • 大会参加と欠席される場合の総会委任状を兼ねていますため、出欠に関わらず必ずご提出ください。
    こちら→申込フォーム

大会参加費(振込先は二次案内pdfに記載)

  • 会員(振込期限:11/19金曜日):3,500円
  • 会員(当日):4,000円
  • 一般1日:2,500円
  • 一般2日:5,000円
  • 学部生1日:1,000円
  • 学部生2日:2,000円

2日目昼食

1,000円

その他

  • 実行委員会では宿泊の斡旋はしません。各自でご予約ください。
  • 現地開催における新型コロナウイルス感染症感染対策として、次の点に留意して開催いたします。
  • ご来場にあたり、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
     ☑全ての参加者、運営スタッフ、関係者へマスク着用を徹底。
     ☑講演会場での着席は、原則、前後左右 1 席ずつ間隔を空ける。
     ☑講演会場の換気徹底。
     ☑講演会場内のマイクなど不特定多数が接する備品の消毒。
     ☑手指消毒剤、検温機の設置。
     ☑事前参加申し込みの推奨。
     ☑新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストール推奨。

問い合わせ先

  • 大会事務局長(河瀬)
  • E-mail:kawase@dh.doshisha.ac.jp

二次案内pdf

会場案内

第34回京都大会のご案内

ご挨拶

コロナ禍で一年延期となっていた日本民俗音楽学会京都大会が来る12月4日(土)、5日(日)同志社大学で開催されます。同大学今出川校地は緑の樹木に囲まれた御所の脇で平安京から江戸時代末までの古都の香りが残っています。

京都は、盆地の市街域には祇園祭りや葵祭りなど著名な祭礼行事が伝承されていて、南部の奈良県境は古風な田遊び儀礼があり、北部の山地から丹波丹後方面にかけて中世風面影が残る風流の囃子や踊りが登場する祭り行事が点在するなど民俗音楽伝承豊かな地です。その上当地では民俗的な歌や踊り(楽器演奏)の調査研究が活発に展開されて来ており、ことに風流の芸能について、周辺府県の伝承との比較考察が積極的に展開され全国に先駆けての成果が挙げられています。

もっとも当地においても経済社会的変貌の中これら貴重な無形文化遺産の持続継承は難しくなっており、少子高齢化人口動態の急変も深刻です。祇園祭り山鉾町住民が払底する中での人員調達のこと、子どもたちへの伝統の技の積極的継承など関係団体の苦労話が漏れ聞こえて来ます。

本大会が、会員各位が京都での先進的な民俗音楽研究の成果や民俗音楽伝承の未来への継承実践経験に耳を傾け、夫々にとって有益な糧が得られますことを願い、今回の研究テーマを設定しました。(大会実行委員長 星野 紘)

日時

2021年12月4日(土)・5日(日)

会場

同志社大学今出川校地

主催

日本民俗音楽学会

内容

大会テーマ

「民俗音楽継承の未来―京都からつながる、京都につながる―」

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員(振込):3,500円
  • 会員(当日):4,000円
  • 一般1日:2,500円
  • 一般2日:5,000円
  • 学部生各日:1,000円

交流会費

後日ご案内

2日目昼食

1,000円

問い合わせ先

  • 大会事務局長(河瀬)
  • kawase@dh.doshisha.ac.jp

会場案内

第33回埼玉大会のご案内(第二次案内)

ご挨拶

 日本民俗音楽学会第33回大会は、12月7日(土)・8日(日)に埼玉大学で開催されます。埼玉での開催は1994年の第8回大会以来、25年ぶりとなります。
 「民俗音楽」とは、事典の定義では、基層文化、基層社会の伝承音楽を意味し、雅楽、能楽といった古典音楽、芸術音楽とは対をなします。この基層文化、基層社会の担い手として、かつて民俗学では「常民」がイメージされました。しかし、現在では、常民の範囲が広がって、水田稲作農耕民に限らず、山民、海民、商人、職人など様々な文化的背景をもつ人々が伝承する音楽が、「民俗」音楽として研究の対象となっています。同時に、日本が単一民族国家ではないことも、今では周知の事実です。様々な文化的、歴史的背景をもった人々が、日本の中で暮らしています。
 今回の大会のテーマは「民俗音楽の多様性――常民・在日朝鮮人・華僑華人」とし、在日朝鮮人と華僑華人の研究者をゲストにお招きして、日本における民俗音楽の多様性について考えます。これまで、在日朝鮮人や華僑華人が「自文化」の音楽を行う意味は、自らの母国や民族アイデンティティの表象であり、自らの権利を主張する政治的メッセージであることが指摘されてきました。しかし、在日朝鮮人や華僑華人は、日本に暮らしてすでに100年以上が経っています。100年以上の歳月を経て、彼らの音楽は彼らの「民族音楽」であり続けるとともに、日本の、というより、日本列島という島々に共存する「民俗音楽」としてとらえることができないか、というのが今回の大会の目論見です。さらに、民俗音楽の「民俗」の現在をとらえることで、「常民とは・常民の音楽とは何か」を再考するきっかけとなれば幸いです。(大会実行委員長 島添貴美子)

日時

令和元年年12月7日(土)・8日(日)

会場

埼玉大学教育学部(〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255)

主催

日本民俗音楽学会

内容

大会テーマ

「民俗音楽の多様性――常民・在日朝鮮人・華僑華人――」

シンポジウム

「民俗音楽の多様性――在日朝鮮人と華僑華人の民俗音楽――」
司会:島添貴美子
シンポジスト:有澤知乃(東京学芸大学)、金 理花(東京外国語大学大学院)、磯田三津子
コメンテーター:岡部芳広

記録映画上映

「月と大綱引き」(1990年/東京シネ・ビデオ制作/監督:大西竹二郎/33分)
協力:公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団
解説:星野 紘

研究発表

  1. 徳島県阿波踊りの周辺(2) 津田の盆踊り(岩井正浩・川内由子)
  2. 兵庫県・但馬地方に伝わる〈ざんざか踊〉の系譜(大渡敏仁)
  3. 旋律分析の方法論(6)—島根県奥飯石神楽の神歌を事例として—(上西律子)
  4. 日本民謡のリズムの分析(河瀬彰宏)

民俗芸能公演

「藤波の餅つき踊り」(埼玉県上尾市藤波/藤波の餅つき踊り保存会)

大会スケジュール

第1日目 12月7日(土)

10:00 – 理事会(A棟213教室)
12:30 – 受付開始(A棟2階-C棟2階入口)
13:00 – シンポジウム(C1教室)
16:00 – 記録映画上映(C1教室)
17:10 – 19:00 懇親会(バル・メリンの森)

第2日目 12月8日(日)

9:00 – 受付開始(A棟2階-C棟2階入口)
9:15 – 研究発表(C1教室)
11:35 – 総会(C1教室)
12:35 – 14:00 昼食(A棟214教室)
14:00 – 15:00 民俗芸能公演(会場未定)
15:00 – 閉会挨拶
☆大会スケジュールの時程・内容は、変更される場合があります.

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員(11月29日(金)振込締切):3,500円
  • 会員(当日):4,000円
  • 一般1日:2,500円
  • 一般2日:5,000円
  • 学部生1日:1,000円
  • 学部生2日:2,000円

懇親会費

5,000円

2日目昼食

1,000円

問い合わせ先

  • 大会実行委員会事務局
  • minzokusaitama33@googlegroups.com

二次案内pdf

会場案内

第33回埼玉大会のご案内

ご挨拶

日本民俗音楽学会第33回大会は、12月7日(土)・8日(日)に埼玉大学で開催されます。埼玉での開催は1994年の第8回大会以来、25年ぶりとなります。

「民俗音楽」とは、事典の定義では、基層文化、基層社会の伝承音楽を意味し、雅楽、能楽といった古典音楽、芸術音楽とは対をなします。この基層文化、基層社会の担い手として、かつて民俗学では「常民」がイメージされました。しかし、現在では、常民の範囲が広がって、水田稲作農耕民に限らず、山民、海民、商人、職人など様々な文化的背景をもつ人々が伝承する音楽が、「民俗」音楽として研究の対象となっています。同時に、日本が単一民族国家ではないことも、今では周知の事実です。様々な文化的、歴史的背景をもった人々が、日本の中で暮らしています。

今回の大会のテーマは「民俗音楽の多様性――常民・在日朝鮮人・華僑華人」とし、在日朝鮮人と華僑華人の研究者をゲストにお招きして、日本における民俗音楽の多様性について考えます。これまで、在日朝鮮人や華僑華人が「自文化」の音楽を行う意味は、自らの母国や民族アイデンティティの表象であり、自らの権利を主張する政治的メッセージであることが指摘されてきました。しかし、在日朝鮮人や華僑華人は、日本に暮らしてすでに100年以上が経っています。100年以上の歳月を経て、彼らの音楽は彼らの「民族音楽」であり続けるとともに、日本の、というより、日本列島という島々に共存する「民俗音楽」としてとらえることができないか、というのが今回の大会の目論見です。さらに、民俗音楽の「民俗」の現在をとらえることで、「常民とは・常民の音楽とは何か」を再考するきっかけとなれば幸いです。(大会実行委員長 島添貴美子)

日時

令和元年年12月7日(土)・8日(日)

会場

埼玉大学教育学部(〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255)

主催

日本民俗音楽学会

内容

大会テーマ

「民俗音楽の多様性――常民・在日朝鮮人・華僑華人――」

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員(11月29日(金)振込締切):3,500円
  • 会員(当日):4,000円
  • 一般1日:2,500円
  • 一般2日:5,000円
  • 学部生1日:1,000円
  • 学部生2日:2,000円

懇親会費

5,000円

2日目昼食

1,000円

問い合わせ先

  • 大会実行委員会事務局
  • minzokusaitama33@googlegroups.com

会場案内

第31回宮島大会のご案内

ご挨拶

今年の大会は広島県が担当します。日程は10月7日(土)・8日(日)です。また9日(月・祝日)はオプショナルツアーとして宮島散策を行います。

大会のテーマにつきましては「中国地方の神楽」といたしました。中国地方は神楽が盛んでして、ここ広島県だけ見ましても神楽団は三百近くもあり、とりわけ各地の競演大会は大賑わいです。有名神楽団になりますと正月から年中出演しており、追っかけ現象も見られます。そこで中国地方では神楽は何故に人々を魅了してやまないのか、中国地方の神楽の特徴はどこにあるのか等をシンポジウムでは考えてみます。議論だけではなく、今回は現地体験を盛り込み、7日(土)の夜は廿日市市原に移動して皆様には説教源氏節人形芝居(於廿日市市民俗芸能伝承館[眺楽座])と原神楽(於伊勢神社)を楽しんでいただこうと企画しました。そのためシンポジウムと総会と研究発表は宮島の対岸の宮島口にある宮島コーラルホテルで行い、宿泊も同ホテルの利用をぜひお願いしたいと思います。また宮島散策につきましては千畳閣、厳島神社、宝物館、大聖院、宮島歴史民俗資料館等を巡る予定です。

なお、第2次案内(7月末発送予定)にて、詳細なスケジュールをご案内致します。開催時期が秋の行楽シーズンの三連休と重なりますし、宮島口は宿泊施設が少ないため、宿泊に関しましては早めにお知らせ下さい。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
(大会実行委員長 片桐功)

日時

平成29年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝日)

会場

宮島コーラルホテル(宮島・安芸)・宮島
(〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1-9-8)

主催

日本民俗音楽学会

内容

大会テーマ

「中国地方の神楽」

大会スケジュール(予定)

第1日目 10月7日(土) (宮島コーラルホテル(宮島・安芸))

10:00 – 理事会(宮島)
12:30 – 13:00 受付開始
13:00 – 16:30 基調講演・シンポジウム(宮島)
16:30 – 18:30 懇親会(安芸)
18:30 – 19:00 移動
19:00 – 21:10 説教源氏節(眺楽座)
21:10 – 24:00 原神楽(伊勢神社)

第2日目 10月8日(日) (宮島コーラルホテル(宮島))

9:30 – 10:00 受付
10:00 – 11:00 研究発表(宮島)
11:00 – 12:00 総会(宮島)
12:00 – 13:00 昼食(茶屋わたや)
13:00 – 15:00 研究発表(宮島)

第3日目 10月9日(月・祝日) (宮島コーラルホテル(宮島))

午前中 宮島散策(千畳閣、厳島神社、宝物館、大聖院、宮島歴史民俗資料館等の見学)

研究発表申込み

  • 研究発表を希望する方は、郵便またはE-mailに、(1)氏名(2)連絡先(3)発表タイトル(4)要旨(200字程度)(5)使用機材を明記してお申し込み下さい。
  • 発表時間は、応募人数によりますが、20~30分(質疑、発表、交替時間を含む)です。
  • 申込締切りは6月24日(土)必着です。発表者決定後、詳細を連絡します。

申し込み先

  • 会員 :大会第一次案内をご覧ください。
  • 非会員:入会の手続きが必要です。入会手続きのページをご覧ください。

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員:3,500円(当日:4,000円)
  • 一般1日:2,500円(学部生は1,000円)
  • 一般2日:5,000円(学部生は1,000円)

懇親会費

  • 懇親会費:5,000円

2日目昼食

1,000円

バス料金

1,500円(予定)・・・眺楽座・伊勢神社へのバスチャーター料金

大会問い合わせ先

  • 大会事務局長 小林公江
  • info@s-jfm.org

その他

実行委員会では宿泊の斡旋はしません。各自でご予約ください。

第30回記念東京大会開催のご案内

ご挨拶

本年度の大会は、12月10日(土)・11日(日)に、東京の国立音楽大学で開催いたします。立川市にある国立音楽大学は、近年アジアの音楽研究も盛んになってきているということです。

今年は学会発足からちょうど30年、大会も第30回の記念大会となりますので、大会テーマは「民俗音楽研究の過去・現在・未来 ─学会の30年のあゆみと今後の課題─」としました。これまでの30年間に日本の民俗音楽研究において、当学会が目標としたもの、実践してきた数々の成果、多くの会員の多方面にわたる業績の積み重ね、伝承や継承の課題、などを歴史的な観点から振り返るとともに、将来へのさらなる展望についても皆様とご一緒に考えていきたいと思います。

会員の皆様からは「この機会に発足当時の目標や実際に立ち上げに係わった諸先輩たちから、当時の話を聞きたい」といった意見や、「現在の学校音楽教育における伝統音楽や芸能の取り組みについての諸問題も討議したい」という意見もありました。発足当初から現在に至るまで、学会の歴史と共に歩んでこられた小島先生や藤井先生に、日本の民俗音楽研究史を語っていただく講演をはじめ、シンポジウムや研究発表など、記念の大会に相応しい内容を計画しております。学会の過去・現在・未来についてそれぞれの観点からご意見を頂戴し、それを土台として、会員の皆様とともに、民俗音楽研究の将来を見通した活発な討議が出来ればと期待しております。多数のご参加を心よりお待ち申し上げます。

なお、第2次案内(会員に向けて9月末発送予定)にて、詳細なスケジュール、大会参加費、交通宿泊案内等をご案内する予定です。最近の東京は諸外国からの観光客も増え、ホテル等も非常に混んでいるようです。今回の第1次案内にもホテル・交通案内を同封いたしますので、早めにご検討下さい。(大会実行委員長 岡田千歳)

日時

平成28年12月10日(土)・11日(日)

会場

国立音楽大学
新1号館オーケストラスタジオ・6号館大講義室・5号館食堂
(〒190-0004 東京都立川市柏町5-5-1)

主催

日本民俗音楽学会

共催

国立音楽大学

内容

大会テーマ

「民俗音楽研究の過去・現在・未来 ─学会の30年のあゆみと今後の課題─」

第30回大会記念対談

  • 小島 美子・藤井 知昭

シンポジウム

「民俗音楽研究の過去・現在・未来 ─学会の30年のあゆみと今後の課題─ 」

  • 司会:岡部 芳広
  • シンポジスト:伊野 義博(音楽教育)
  • 星野 紘 (文化行政)
  • 入江 宣子(民俗音楽・民俗芸能)

民俗芸能公演

「古式獅子舞」谷保天満宮獅子舞保存会(東京都国立市)

研究発表

  1. 歌詞と場面-木遣り唄から見る御柱祭-(石川俊介)
  2. 藪原祭りの成立と展開-屋台囃子と天狗舞の楽曲分析を中心に-(川﨑瑞穂)
  3. 新しい民俗音楽研究への一考察-小笠原の音楽文化研究を通して-(宍倉正也)
  4. ブータンの学校におけるツァンモの取組みと今後の展望-サムテガン・セントラル・スクールとケルキ・ハイヤー・セカンダリー・スクールの取組みを中心に(伊野義博・黒田清子・山本幸正)
  5. 「カンカラ三線」を用いた教員免許更新講習の実践報告と今後の展望(小林恭子)
  6. 仙台すずめ踊りの変遷-伝承と変化発展をめぐって-(松本晴子)

大会スケジュール

第1日目 12月10日(土) (オーケストラスタジオ・大講義室・5号館食堂)

10:00 – 理事会(6号館3階教室)
12:30 – 13:00 受付開始
13:00 – 15:00 記念対談(大講義室)
15:00 – 18:00 シンポジウム(大講義室)
18:00 – 20:00 懇親会(5号館食堂)

第2日目 12月11日(日) (オーケストラスタジオ・6号館大講義室)

8:30 – 9:00 受付(6号館)
9:00 – 12:00 研究発表(大講義室)
12:00 – 13:00 昼食(6号館)
13:00 – 14:00 総会(オーケストラスタジオ)
14:00 – 15:00 民俗芸能公演(オーケストラスタジオ)
15:10 – 閉会挨拶
☆大会スケジュールの時程・内容は,変更される場合があります.

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員:3,500円(当日:4,000円)
  • 一般1日:2,500円(学部生は1,000円)
  • 一般2日:5,000円(学部生は1,000円)

懇親会費

  • 懇親会費:3,000円(事前予約制)

2日目昼食

800円

申し込み先

  • 会員:大会第一次案内をご覧ください。
  • 一般の方:直接お越しください。

大会問い合わせ先

  • 大会実行委員会事務局長 山本幸正
  • info@s-jfm.org

会場案内

その他

実行委員会では宿泊の斡旋はしません。各自でご予約ください。

第30回記念東京大会のご案内

ご挨拶

本年度の大会は、12月10日(土)・11日(日)に、東京の国立音楽大学で開催いたします。立川市にある国立音楽大学は、近年アジアの音楽研究も盛んになってきているということです。

今年は学会発足からちょうど30年、大会も第30回の記念大会となりますので、大会テーマは「民俗音楽研究の過去・現在・未来 ─学会の30年のあゆみと今後の課題─」としました。これまでの30年間に日本の民俗音楽研究において、当学会が目標としたもの、実践してきた数々の成果、多くの会員の多方面にわたる業績の積み重ね、伝承や継承の課題、などを歴史的な観点から振り返るとともに、将来へのさらなる展望についても皆様とご一緒に考えていきたいと思います。

会員の皆様からは「この機会に発足当時の目標や実際に立ち上げに係わった諸先輩たちから、当時の話を聞きたい」といった意見や、「現在の学校音楽教育における伝統音楽や芸能の取り組みについての諸問題も討議したい」という意見もありました。発足当初から現在に至るまで、学会の歴史と共に歩んでこられた小島先生や藤井先生に、日本の民俗音楽研究史を語っていただく講演をはじめ、シンポジウムや研究発表など、記念の大会に相応しい内容を計画しております。学会の過去・現在・未来についてそれぞれの観点からご意見を頂戴し、それを土台として、会員の皆様とともに、民俗音楽研究の将来を見通した活発な討議が出来ればと期待しております。多数のご参加を心よりお待ち申し上げます。

なお、第2次案内(会員に向けて9月末発送予定)にて、詳細なスケジュール、大会参加費、交通宿泊案内等をご案内する予定です。最近の東京は諸外国からの観光客も増え、ホテル等も非常に混んでいるようです。今回の第1次案内にもホテル・交通案内を同封いたしますので、早めにご検討下さい。(大会実行委員長 岡田千歳)

日時

平成28年12月10日(土)・11日(日)

会場

国立音楽大学 新1号館オーケストラスタジオ・6号館大講義室・5号館食堂(〒190-0004 東京都立川市柏町5-5-1)

主催

日本民俗音楽学会

内容

大会テーマ

「民俗音楽研究の過去・現在・未来 ─学会の30年のあゆみと今後の課題─」

大会スケジュール(予定)

第1日目 12月10日(土) (オーケストラスタジオ・大講義室・5号館食堂 )

10:00 – 理事会(6号館3階教室)
12:30 – 13:00 受付開始
13:00 – 講演・シンポジウム(大講義室)
18:00 – 20:00 懇親会(5号館食堂)

第2日目 12月11日(日) (オーケストラスタジオ・大講義室 )

8:30 – 9:00 受付
9:00 – 12:00 研究発表(大講義室)
10:10 – 13:00 昼食(6号館)
13:00 – 15:00 総会・民俗芸能公演(オーケストラスタジオ)
15:10 – 閉会挨拶
☆大会スケジュールの時程・内容は,変更される場合があります.

研究発表申込み

  • 研究発表を希望する方は、郵便またはE-mailに、(1)氏名(2)連絡先(3)発表タイトル(4)要旨(200字程度)(5)使用機材を明記してお申し込み下さい。
  • 発表時間は、応募人数によりますが、20~30分(質疑、発表、交替時間を含む)です。
  • 申込締切りは8月22日(月)必着、発表者決定後、詳細を連絡します。

申し込み先

  • 会員 :大会第一次案内をご覧ください。
  • 非会員:入会の手続きが必要です。入会手続きのページをご覧ください。

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員:3,500円(当日:4,000円)
  • 一般1日:2,500円(学部生は1,000円)
  • 一般2日:5,000円(学部生は1,000円)

懇親会費

  • 懇親会費:3,000円(予定)

2日目昼食

800円

大会問い合わせ先

  • 大会実行委員会事務局長 山本幸正
  • info@s-jfm.org

会場案内

その他

実行委員会では宿泊の斡旋はしません。各自でご予約ください。

第29回相模原大会開催のご案内(更新)

ご挨拶

「未来につなぐ伝承のあり方」

今年の大会は、神奈川県相模原市にある相模女子大学において、11月21日(土)・22日(日)の日程で開催することになりました。相模女子大学は、広々とした芝生や緑の木々に囲まれ、秋には黄金色のイチョウ並木が美しいということです。

開催地の相模原市やその周辺は、東京・横浜という大都市の近郊にあり、人口の増加も著しく、もはや郊外とは言えないほどの発展を遂げております。加速する人口増加と土地開発の現状は、この地方に残る伝統行事や芸能にも多くの問題を投げかけています。例えば、伝統行事や芸能に対する新旧住民の意識の違い、伝承を担う地域母体の弱体化、IT時代の子どもたちに対する伝統行事・芸能への誘い、等々。近年、神奈川県では新しい試みとして、伝統芸能とクラシック音楽のコラボレーション、地域の女性たちが伝統芸能を復活させる動き、年齢の異なる子どもたちの太鼓演奏など、様々な取り組みがなされているようです。

こうした現状を踏まえて、大会のテーマは「未来につなぐ伝承のあり方」としました。伝統芸能などの伝承を未来につなぐためには、どのようにすればよいのか、皆様とご一緒に考えていきたいと思います。間口の広いテーマですが、伝統芸能の現状や問題点、伝承の実験的な試み、学校教育での実践など、様々な切り口からのアプローチを期待し、研究発表やシンポジウムの討論などに、奮ってご参加いただけますようご案内申し上げます。

日時

平成27年11月21日(土)・11月22日(日)

会場

  • 相模女子大学
  • 〒252-0383 神奈川県相模原市南区文京2-1-1

主催

日本民俗音楽学会

共催

相模女子大学

内容

大会テーマ

「未来につなぐ伝承のあり方」

基調講演

  • 基調講演「未来につなぐ伝承のあり方」(星野紘)

民俗芸能公演

  • 民俗芸能公演1「菊名のあめや踊り」(神奈川県三浦市)
  • 民俗芸能公演2「厚木の面芝居」(神奈川県厚木市)

シンポジウム

  • 「未来につなぐ伝承のあり方」
  • 司会:金城厚
  • シンポジスト:菊池恵(「菊名のあめや踊り」代表)・垣澤勉(「相模里神楽垣澤社中」代表)・木村弘樹(相模原市立博物館学芸員)・星野紘・城所恵子

研究発表

  1. ブータンでの伝統音楽教育−ツァンモを中心に−(黒田清子)
  2. 青海省チベット族の掛け合い歌について−剛察県の調査を通して−(娜布其)
  3. 日本における各種草笛の分類と伝承(佐藤英文)
  4. 沖縄の民俗芸能における子ども(増井愛華)
  5. 目黒区の目黒ばやし(実践報告)−伝承について小学校ができること−(柁原年)
  6. 祭り囃子の文化財指定に関する現状と課題−地元の要望と指定の要件を中心に−(小野寺節子)
  7. 徳島県阿南市橘海正八幡神社の秋祭り(岩井正浩)

大会スケジュール

第1日目 11月21日(土)

10:00 – 11:30 理事会
12:30 - 受付開始
13:00 – 13:10 開会挨拶
13:10 – 14:20 民俗芸能公演1・2
14:40 – 15:25 基調講演
15:30 – 17:30 シンポジウム
18:00 – 20:00 懇親会

第2日目 11月22日(日)

9:00 –  受付開始
9:30 – 11:30 研究発表1(前半4件)
11:30 – 12:10 総会
12:30 – 13:30 昼食
13:30 – 15:00 研究発表2(後半3件)
15:00 - 閉会挨拶

☆大会スケジュールの時程・内容は,変更される場合があります.

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員:3,000円
  • 一般1日:2,000円(学部生は1,000円)
  • 一般2日:4,000円(学部生は1,000円)

懇親会費

5,000円(事前申込制)

大会問い合わせ先

  • 大会実行委員会事務局長 岡部芳広
  • info@s-jfm.org

会場案内

注意事項

  • 実行委員会では宿泊の斡旋はしておりません。各自でご予約ください。

第29回相模原大会のご案内

ご挨拶

今年の大会は、神奈川県相模原市にある相模女子大学において、11月21日(土)・22日(日)の日程で開催することになりました。相模女子大学は、広々とした芝生や緑の木々に囲まれ、秋には黄金色のイチョウ並木が美しいということです。

開催地の相模原市やその周辺は、東京・横浜という大都市の近郊にあり、人口の増加も著しく、もはや郊外とは言えないほどの発展を遂げております。加速する人口増加と土地開発の現状は、この地方に残る伝統行事や芸能にも多くの問題を投げかけています。例えば、伝統行事や芸能に対する新旧住民の意識の違い、伝承を担う地域母体の弱体化、IT時代の子どもたちに対する伝統行事・芸能への誘い、等々。近年、神奈川県では新しい試みとして、伝統芸能とクラシック音楽のコラボレーション、地域の女性たちが伝統芸能を復活させる動き、年齢の異なる子どもたちの太鼓演奏など、様々な取り組みがなされているようです。

こうした現状を踏まえて、大会のテーマは「未来につなぐ伝承のあり方」としました。伝統芸能などの伝承を未来につなぐためには、どのようにすればよいのか、皆様とご一緒に考えていきたいと思います。間口の広いテーマですが、伝統芸能の現状や問題点、伝承の実験的な試み、学校教育での実践など、様々な切り口からのアプローチを期待し、研究発表やシンポジウムの討論などに、奮ってご参加いただけますようご案内申し上げます。(大会実行委員長 岡田千歳)

日時

平成27年11月21日(土)・11月22日(日)

会場

相模女子大学(〒252-0383 神奈川県相模原市南区文京2-1-1)

主催

日本民俗音楽学会

内容

大会テーマ

「未来につなぐ伝承のあり方」

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員:3,000円
  • 一般1日:2,000円(学部生は1,000円)
  • 一般2日:4,000円(学部生は1,000円)

懇親会費

6,000円(事前申込制)

2日目昼食(お茶付き)

1,000円

大会問い合わせ先

  • 大会実行委員会事務局長 岡部芳広
  • y-okabe@star.sagami-wu.ac.jp

会場案内

交通アクセス

- 小田急線相模大野駅より、徒歩約10分

第29回相模原大会実行委員会メンバー

第29回相模原大会実行委員会メンバーは次の通りです.本年も宜しくお願い致します.

  • 委員長:岡田千歳
  • 副委員長:小林公江
  • 大会事務局長:岡部芳広
  • 委員:城所恵子・黒田清子・寺田真由美・福田裕美
  • 事務局:柁原年・河瀬彰宏・長谷川真澄・山本幸正・小林恭子