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第34回京都大会のご案内(第二次案内)

ご挨拶

 コロナ禍で一年延期となっていた日本民俗音楽学会京都大会が来る12月4日(土)、5日(日)同志社大学で開催されます。同大学今出川校地は緑の樹木に囲まれた御所の脇で平安京から江戸時代末までの古都の香りが残っています。
 京都は、盆地の市街域には祇園祭りや葵祭りなど著名な祭礼行事が伝承されていて、南部の奈良県境は古風な田遊び儀礼があり、北部の山地から丹波丹後方面にかけて中世風面影が残る風流の囃子や歌、踊りが登場する祭り行事が点在するなど民俗音楽伝承豊かな地です。その上当地では民俗的な歌や踊り(楽器演奏)の調査研究が活発に展開されて来ており、ことに風流の芸能について、周辺県の伝承との比較考察が積極的に展開され全国に先駆けての成果が挙げられています。
 もっとも当地においても経済社会的変貌の中これら貴重な無形文化遺産の持続継承は難しくなっており、少子高齢化人口動態の急変も深刻です。祇園祭り山鉾町住民が払底する中での人員調達のこと、子どもたちへの伝統の技の積極的継承など関係団体の苦労話が漏れ聞こえて来ます。
 本大会が、会員各位が京都での先進的な民俗音楽研究の成果や民俗音楽伝承の未来への継承実践経験に耳を傾け、夫々にとって有益な糧が得られますことを願い、今回の研究テーマを設定しました。
 <大会開催方式の変更>
過日配布の第一次案内後に下記記載のように具体的なプログラム内容が確定いたしました。ただしご承知のように新型コロナの感染状況の先行きが不透明の中、開催実施方法を「会場開催」(対面方式)と「WEB配信」(オンライン方式)の併用で行います。参加希望者各位におかれては都合のよい方法を選択いただいたうえで、多くの方々が申し込まれますことを希望いたします。(大会実行委員長 星野紘)

日時

令和3年12月4日(土)・5日(日)

会場

同志社大学 今出川校地(新町キャンパス)尋真館3階※第一次案内から変更しています
(〒602-0023 京都府京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1)

※本大会は、現地会場である同志社大学と「WEB配信」を併用したハイブリッド形式にて開催することにいたしました。今後の感染拡大状況によっては変更の生じる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。通信環境が許せば、オンラインでのご参加をお勧め申し上げます。会員の皆様におかれましては、開催に向けてどうかご理解ならびにご協力をお願い申し上げます。

主催

日本民俗音楽学会

大会スケジュール

第1日目 12月4日(土)

12:30 – 受付開始
13:00 – 開会挨拶
13:15 – 基調講演
14:30 – シンポジウム
17:30 – 交流会

第2日目 12月5日(日)

9:00 – 受付開始
9:15 – 研究発表
11:45 – 総会
12:45 – 昼食
14:00 – 民俗芸能公演
15:30 – 閉会挨拶
☆大会スケジュールの時程・内容は、変更される場合があります.

内容

大会テーマ

「民俗音楽継承の未来-京都からつながる、京都につながる-」

基調講演

「祇園囃子の誕生-風流拍子物から山鉾の囃子へ」
講演:植木行宣(非会員)

シンポジウム

「民俗音楽継承の未来-京都からつながる、京都につながる」
コーディネーター:入江宣子
シンポジスト:福持昌之(京都市文化市民局文化財保護課、非会員)
増田 雄(三重県伊賀上野天神祭り囃子伝承者、非会員)
鈴木昌和(南観音山保存会囃子方会相談役、非会員)
梁島章子(時代まつり「室町洛中風俗列」再現担当)

交流会

研究発表

1.現地調査録音テープの公開方法-沖縄民謡データベースから(金城厚・久万田晋)
2.音楽教育における「伝統」観の再考にむけて -ブータンの「ヘリテージ・エデュケーション」カリキュラム共同開発からみえてきたこと(黒田清子・伊野義博・権藤敦子)
3.長崎「くんち」にみる「ぶらぶら節」の継承 -昭和初期に長崎の芸妓によって発売されたレコードのレパートリー(安原道子)
4.小歌「おかざき」の変遷(加藤いつみ)

民俗芸能公演

<第一部>京都こども六斎教室の活動について(解説:藤田加代)
<第二部>「中堂寺六斎念仏」(京都中堂寺六斎会)

大会費・懇親会費など

参加申し込みフォーム

  • 以下の申込フォームをクリックしていただくか、QRコードから申込フォームでお申込みください。
  • 大会参加と欠席される場合の総会委任状を兼ねていますため、出欠に関わらず必ずご提出ください。
  • 大会に参加される方は、下記の申込フォームはご回答ください(11/13追記)。
    こちら→申込フォーム

大会参加費

  • 会員(振込期限:11/19金曜日):3,500円
  • 会員(当日):4,000円
  • 一般1日:2,500円
  • 一般2日:5,000円
  • 学部生1日:1,000円
  • 学部生2日:2,000円

2日目昼食

1,000円 昼食の受付は終了しました。

その他

  • 実行委員会では宿泊の斡旋はしません。各自でご予約ください。
  • 現地開催における新型コロナウイルス感染症感染対策として、次の点に留意して開催いたします。
  • ご来場にあたり、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
     ☑全ての参加者、運営スタッフ、関係者へマスク着用を徹底。
     ☑講演会場での着席は、原則、前後左右 1 席ずつ間隔を空ける。
     ☑講演会場の換気徹底。
     ☑講演会場内のマイクなど不特定多数が接する備品の消毒。
     ☑手指消毒剤、検温機の設置。
     ☑事前参加申し込みの推奨。
     ☑新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストール推奨。

問い合わせ先

  • 大会事務局長(河瀬)
  • E-mail:kawase@dh.doshisha.ac.jp

会場案内

第34回京都大会のご案内

ご挨拶

コロナ禍で一年延期となっていた日本民俗音楽学会京都大会が来る12月4日(土)、5日(日)同志社大学で開催されます。同大学今出川校地は緑の樹木に囲まれた御所の脇で平安京から江戸時代末までの古都の香りが残っています。

京都は、盆地の市街域には祇園祭りや葵祭りなど著名な祭礼行事が伝承されていて、南部の奈良県境は古風な田遊び儀礼があり、北部の山地から丹波丹後方面にかけて中世風面影が残る風流の囃子や踊りが登場する祭り行事が点在するなど民俗音楽伝承豊かな地です。その上当地では民俗的な歌や踊り(楽器演奏)の調査研究が活発に展開されて来ており、ことに風流の芸能について、周辺府県の伝承との比較考察が積極的に展開され全国に先駆けての成果が挙げられています。

もっとも当地においても経済社会的変貌の中これら貴重な無形文化遺産の持続継承は難しくなっており、少子高齢化人口動態の急変も深刻です。祇園祭り山鉾町住民が払底する中での人員調達のこと、子どもたちへの伝統の技の積極的継承など関係団体の苦労話が漏れ聞こえて来ます。

本大会が、会員各位が京都での先進的な民俗音楽研究の成果や民俗音楽伝承の未来への継承実践経験に耳を傾け、夫々にとって有益な糧が得られますことを願い、今回の研究テーマを設定しました。(大会実行委員長 星野 紘)

日時

2021年12月4日(土)・5日(日)

会場

同志社大学今出川校地

主催

日本民俗音楽学会

内容

大会テーマ

「民俗音楽継承の未来―京都からつながる、京都につながる―」

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員(振込):3,500円
  • 会員(当日):4,000円
  • 一般1日:2,500円
  • 一般2日:5,000円
  • 学部生各日:1,000円

交流会費

後日ご案内

2日目昼食

1,000円

問い合わせ先

  • 大会事務局長(河瀬)
  • kawase@dh.doshisha.ac.jp

会場案内

第12回民俗音楽研究会のご報告

延期しておりました「第12回民俗音楽研究会」は、過日以下の通り開催いたしました。
ご協力いただきました関係者の皆様方に、心より感謝申し上げます。

日程

  • 2021年6月12日(土)

会場

  • 長崎歴史文化博物館(長崎奉行所跡地)
  • 〒850-0007 長崎市立山1丁目1番1号

内容

  • テーマ 『長崎の芸能・音楽 -潜伏キリシタンの音楽,明清楽-』
  • 基調講演(山野誠之氏,小泉優莉菜氏,水嶋英治氏)
  • ディスカッション
  • 公演 中尾獅子浮立(伝統文化ポーラ賞受賞団体の映像配信)

主催

  • 日本民俗音楽学会

共催

  • 長崎歴史文化博物館

協力

  • 公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団

公開座談会「民俗音楽と新型コロナウイルス」開催のご案内

公開座談会「民俗音楽と新型コロナウイルス」

日本民俗音楽学会機関誌編集委員会では「民俗音楽と新型コロナウイルス」をテーマに、コロナ禍中の民俗芸能等について「公開座談会」を開催します。突然の思いもよらぬ感染症による、日常の生活のさまざまな困難や不条理、不安の中で活動を制限される民俗芸能の現状の報告、また繰り返される疫病の歴史や、戦争や震災等の苦境に立たされた民俗芸能の歴史という視点、未来に向けての提案など、参加者の皆様の声も交えて討論します。

日時

2021年3月27日(土)13時~16時(予定)
※本座談会はオンライン開催(zoom)となります。
※ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
※事前に参加をお申込みください(zoom詳細は申し込み者に直接お知らせします)

主催

日本民俗音楽学会機関誌編集委員会

登壇者

星野紘(本学会会長)
入江宣子(本学会会員)
小岩秀太郎(公益社団法人全日本郷土芸能協会理事 事務局次長)

プログラム

疫病と音楽①「疫神送りの音楽の特性」移動の音楽・あんば囃子・・・入江宣子
疫病と音楽②「疫神送りの疱瘡踊り・獅子舞」・・・星野紘
コロナ禍の現状報告・・・小岩秀太郎、ほか
(休憩)
総合討論・・・登壇者、zoom参加者

参加申し込み・お問い合わせ先

【参加申し込み】締め切り:3月26日(金)

1.氏名
2.Emailアドレス
3.当日連絡先(携帯電話等)
4.所属団体
5.申し込み理由
6.テーマに関する現状報告・ご提言等(これのみ3月21日(日)締め切り)

申込み・ご意見等お問い合わせ先

日本民俗音楽学会機関誌編集委員会
minzoku_kikanshi[at]googlegroups.com (* [at] を @ に換えてお送り下さい。)

第9回研究例会オンライン開催のご案内

新型コロナウイルス感染防止の観点から延期された第9回研究例会(2019年度)を、オンラインにて開催することにいたしました。今回の研究発表は、3月に発表予定だった皆さまに再度ご案内の上、オンラインによる発表をご承諾いただいた方々となります。会員の皆様には、コロナ禍におけるオンラインの運営にご理解いただき、参加にご協力いただければ幸いです。また、研究例会はzoom(WEB会議ツール)による試行的企画となり、これを踏まえて今後の活用を図って参ります。WEB環境が整わない会員の皆さまには、紙面交流によるご参加の機会を設けます。ご参加の検討をお願いいたします。なお、今回はオンライン試行のため、会員限定とさせていただきます。詳細は事務局まで。

日時

  • 日程:2020年10月3日(土)
  • 時間:13:30から(受付13:00)

お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会事務局
  • E-mail:minzokujimukyoku@googlegroups.com

第9回研究例会延期のご案内

3月21日(土)開催予定の第9回研究例会の開催についてご案内申し上げます。
新型コロナウィルスの感染拡大によって多数のイベント等の中止が連日報道されておりますが、本研究例会につきましても、万全を期して「延期(期日未定)」とすることにいたしました。
会員の皆様の健康と安全確保を重視したことへのご理解をいただきたくお願い申し上げます。
なお、今後の研究例会の予定につきましては、新型コロナウィルスの感染終息を踏まえて検討し、改めてご案内いたします。

お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会調査・研究委員長 萬 司
  • E-mail:yorozu@takushoku-hc.ac.jp

第9回研究例会発表者募集のご案内

この度、日本民俗音楽学会調査・研究委員会では、第9回研究例会を下記の要領で開催し、研究発表者を募集することになりました。従来の研究発表に加えて、「中間発表的で 今後大会等での発表や論文掲載をめざす発表」「研究に対するアドバイスを希望する発表」なども募集いたします。また、研究例会後半では、発表者同士のディスカッションやご参加の皆様と交流するなどの企画も予定しています。発表された皆さまにとって、情報を収集したりアドバイスを頂いたりする、有意義な機会にしたいと思います。

日時

  • 日程:2020年3月21日(土)
  • 時間:13:30から

会場

発表申込方法

以下の1から5の内容を明記の上、指定のEメールアドレスへお申し込みください。

  • 1.発表者の氏名
  • 2.ふりがな
  • 3.発表テーマ
  • 4.発表内容の概要200字程度
  • 5.連絡先メールアドレス(メールでの連絡にご協力ください)

申込先・締切

発表お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会調査・研究委員長 萬 司
  • E-mail:yorozu@takushoku-hc.ac.jp

第33回埼玉大会のご案内(第二次案内)

ご挨拶

 日本民俗音楽学会第33回大会は、12月7日(土)・8日(日)に埼玉大学で開催されます。埼玉での開催は1994年の第8回大会以来、25年ぶりとなります。
 「民俗音楽」とは、事典の定義では、基層文化、基層社会の伝承音楽を意味し、雅楽、能楽といった古典音楽、芸術音楽とは対をなします。この基層文化、基層社会の担い手として、かつて民俗学では「常民」がイメージされました。しかし、現在では、常民の範囲が広がって、水田稲作農耕民に限らず、山民、海民、商人、職人など様々な文化的背景をもつ人々が伝承する音楽が、「民俗」音楽として研究の対象となっています。同時に、日本が単一民族国家ではないことも、今では周知の事実です。様々な文化的、歴史的背景をもった人々が、日本の中で暮らしています。
 今回の大会のテーマは「民俗音楽の多様性――常民・在日朝鮮人・華僑華人」とし、在日朝鮮人と華僑華人の研究者をゲストにお招きして、日本における民俗音楽の多様性について考えます。これまで、在日朝鮮人や華僑華人が「自文化」の音楽を行う意味は、自らの母国や民族アイデンティティの表象であり、自らの権利を主張する政治的メッセージであることが指摘されてきました。しかし、在日朝鮮人や華僑華人は、日本に暮らしてすでに100年以上が経っています。100年以上の歳月を経て、彼らの音楽は彼らの「民族音楽」であり続けるとともに、日本の、というより、日本列島という島々に共存する「民俗音楽」としてとらえることができないか、というのが今回の大会の目論見です。さらに、民俗音楽の「民俗」の現在をとらえることで、「常民とは・常民の音楽とは何か」を再考するきっかけとなれば幸いです。(大会実行委員長 島添貴美子)

日時

令和元年年12月7日(土)・8日(日)

会場

埼玉大学教育学部(〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255)

主催

日本民俗音楽学会

内容

大会テーマ

「民俗音楽の多様性――常民・在日朝鮮人・華僑華人――」

シンポジウム

「民俗音楽の多様性――在日朝鮮人と華僑華人の民俗音楽――」
司会:島添貴美子
シンポジスト:有澤知乃(東京学芸大学)、金 理花(東京外国語大学大学院)、磯田三津子
コメンテーター:岡部芳広

記録映画上映

「月と大綱引き」(1990年/東京シネ・ビデオ制作/監督:大西竹二郎/33分)
協力:公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団
解説:星野 紘

研究発表

  1. 徳島県阿波踊りの周辺(2) 津田の盆踊り(岩井正浩・川内由子)
  2. 兵庫県・但馬地方に伝わる〈ざんざか踊〉の系譜(大渡敏仁)
  3. 旋律分析の方法論(6)—島根県奥飯石神楽の神歌を事例として—(上西律子)
  4. 日本民謡のリズムの分析(河瀬彰宏)

民俗芸能公演

「藤波の餅つき踊り」(埼玉県上尾市藤波/藤波の餅つき踊り保存会)

大会スケジュール

第1日目 12月7日(土)

10:00 – 理事会(A棟213教室)
12:30 – 受付開始(A棟2階-C棟2階入口)
13:00 – シンポジウム(C1教室)
16:00 – 記録映画上映(C1教室)
17:10 – 19:00 懇親会(バル・メリンの森)

第2日目 12月8日(日)

9:00 – 受付開始(A棟2階-C棟2階入口)
9:15 – 研究発表(C1教室)
11:35 – 総会(C1教室)
12:35 – 14:00 昼食(A棟214教室)
14:00 – 15:00 民俗芸能公演(会場未定)
15:00 – 閉会挨拶
☆大会スケジュールの時程・内容は、変更される場合があります.

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員(11月29日(金)振込締切):3,500円
  • 会員(当日):4,000円
  • 一般1日:2,500円
  • 一般2日:5,000円
  • 学部生1日:1,000円
  • 学部生2日:2,000円

懇親会費

5,000円

2日目昼食

1,000円

問い合わせ先

  • 大会実行委員会事務局
  • minzokusaitama33@googlegroups.com

二次案内pdf

会場案内

第33回埼玉大会のご案内

ご挨拶

日本民俗音楽学会第33回大会は、12月7日(土)・8日(日)に埼玉大学で開催されます。埼玉での開催は1994年の第8回大会以来、25年ぶりとなります。

「民俗音楽」とは、事典の定義では、基層文化、基層社会の伝承音楽を意味し、雅楽、能楽といった古典音楽、芸術音楽とは対をなします。この基層文化、基層社会の担い手として、かつて民俗学では「常民」がイメージされました。しかし、現在では、常民の範囲が広がって、水田稲作農耕民に限らず、山民、海民、商人、職人など様々な文化的背景をもつ人々が伝承する音楽が、「民俗」音楽として研究の対象となっています。同時に、日本が単一民族国家ではないことも、今では周知の事実です。様々な文化的、歴史的背景をもった人々が、日本の中で暮らしています。

今回の大会のテーマは「民俗音楽の多様性――常民・在日朝鮮人・華僑華人」とし、在日朝鮮人と華僑華人の研究者をゲストにお招きして、日本における民俗音楽の多様性について考えます。これまで、在日朝鮮人や華僑華人が「自文化」の音楽を行う意味は、自らの母国や民族アイデンティティの表象であり、自らの権利を主張する政治的メッセージであることが指摘されてきました。しかし、在日朝鮮人や華僑華人は、日本に暮らしてすでに100年以上が経っています。100年以上の歳月を経て、彼らの音楽は彼らの「民族音楽」であり続けるとともに、日本の、というより、日本列島という島々に共存する「民俗音楽」としてとらえることができないか、というのが今回の大会の目論見です。さらに、民俗音楽の「民俗」の現在をとらえることで、「常民とは・常民の音楽とは何か」を再考するきっかけとなれば幸いです。(大会実行委員長 島添貴美子)

日時

令和元年年12月7日(土)・8日(日)

会場

埼玉大学教育学部(〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255)

主催

日本民俗音楽学会

内容

大会テーマ

「民俗音楽の多様性――常民・在日朝鮮人・華僑華人――」

大会費・懇親会費など

大会参加費

  • 会員(11月29日(金)振込締切):3,500円
  • 会員(当日):4,000円
  • 一般1日:2,500円
  • 一般2日:5,000円
  • 学部生1日:1,000円
  • 学部生2日:2,000円

懇親会費

5,000円

2日目昼食

1,000円

問い合わせ先

  • 大会実行委員会事務局
  • minzokusaitama33@googlegroups.com

会場案内