カテゴリー別アーカイブ: 研究例会

第9回研究例会オンライン開催のご案内

新型コロナウイルス感染防止の観点から延期された第9回研究例会(2019年度)を、オンラインにて開催することにいたしました。今回の研究発表は、3月に発表予定だった皆さまに再度ご案内の上、オンラインによる発表をご承諾いただいた方々となります。会員の皆様には、コロナ禍におけるオンラインの運営にご理解いただき、参加にご協力いただければ幸いです。また、研究例会はzoom(WEB会議ツール)による試行的企画となり、これを踏まえて今後の活用を図って参ります。WEB環境が整わない会員の皆さまには、紙面交流によるご参加の機会を設けます。ご参加の検討をお願いいたします。なお、今回はオンライン試行のため、会員限定とさせていただきます。詳細は事務局まで。

日時

  • 日程:2020年10月3日(土)
  • 時間:13:30から(受付13:00)

お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会事務局
  • E-mail:minzokujimukyoku@googlegroups.com

第9回研究例会延期のご案内

3月21日(土)開催予定の第9回研究例会の開催についてご案内申し上げます。
新型コロナウィルスの感染拡大によって多数のイベント等の中止が連日報道されておりますが、本研究例会につきましても、万全を期して「延期(期日未定)」とすることにいたしました。
会員の皆様の健康と安全確保を重視したことへのご理解をいただきたくお願い申し上げます。
なお、今後の研究例会の予定につきましては、新型コロナウィルスの感染終息を踏まえて検討し、改めてご案内いたします。

お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会調査・研究委員長 萬 司
  • E-mail:yorozu@takushoku-hc.ac.jp

第9回研究例会発表者募集のご案内

この度、日本民俗音楽学会調査・研究委員会では、第9回研究例会を下記の要領で開催し、研究発表者を募集することになりました。従来の研究発表に加えて、「中間発表的で 今後大会等での発表や論文掲載をめざす発表」「研究に対するアドバイスを希望する発表」なども募集いたします。また、研究例会後半では、発表者同士のディスカッションやご参加の皆様と交流するなどの企画も予定しています。発表された皆さまにとって、情報を収集したりアドバイスを頂いたりする、有意義な機会にしたいと思います。

日時

  • 日程:2020年3月21日(土)
  • 時間:13:30から

会場

発表申込方法

以下の1から5の内容を明記の上、指定のEメールアドレスへお申し込みください。

  • 1.発表者の氏名
  • 2.ふりがな
  • 3.発表テーマ
  • 4.発表内容の概要200字程度
  • 5.連絡先メールアドレス(メールでの連絡にご協力ください)

申込先・締切

発表お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会調査・研究委員長 萬 司
  • E-mail:yorozu@takushoku-hc.ac.jp

第7回研究例会のご案内

ご挨拶

例年日本民俗音楽の教材化のテーマをはじめ、若手研究者の日ごろの研究成果の発表の機会として定着してまいりました当研究会の第7回目を、来る平成30年3月24日(土)に下記の要領で開催いたします。今回は、もっとも身近な民俗音楽(民謡・民俗芸能)である”盆踊り”を話題として情報提供することを計画しています。多数の参加をお待ちしています。

日時

  • 日程:平成30年3月24日(土)
  • 時間:13:30から17:30(予定)

会場

例会スケジュール

13:00 – 13:30 受付
13:30 – 13:40 開会(調査・研究委員会委員長)
<第1部>研究発表
13:40 – 14:05 研究発表1 浅田 裕
14:05 – 14:30 研究発表2 萬  司
14:30 – 14:55 研究発表3 尾見敦子
14:55 – 15:20 研究発表4 木内 靖
15:20 – 15:45 研究発表5 寺田真由美
15:45 – 16:10 研究発表6 河瀬彰宏
15:10 – 16:25 休憩
<第2部>情報提供
16:25 – 16:50 星野 紘
<第3部>ディスカッション
16:50 – 17:30 第1部、第2部を踏まえて、参加者全員による討議
17:30 -     閉会・終了
(会場にてミニ懇親会)

<第1部>研究発表 (各発表20分+質疑5分)

  1. 「東京都立高等学校における我が国や郷土の伝統音楽の取り扱いについて(調査報告)」(浅田 裕)
  2. 「小・中学校における郷土の音楽の取扱い―教材DVDの開発―」(萬  司)
  3. 「ハンガリーの学校教育において民俗音楽はどのように教えられているか―ナショナルカリキュラムと音楽教科書の分析を通して―」(尾見敦子)
  4. 「「ハマオリ」神事と<茅ヶ崎甚句>の成立と展開―幸若舞曲<浜出>で歌われる物語空間の「浮遊性」を中心に―」(木内 靖)
  5. 「町田嘉章による端唄、小唄、俗曲の楽譜出版とその意義について」(寺田真由美)
  6. 「地理情報システムを用いた日本民謡大観の採譜地域の可視化」(河瀬彰宏)

<第2部>情報提供

  • 「盆踊りの場の二種の掛け合い」(星野 紘)

<第3部>ディスカッション

  • 第1部、第2部を踏まえて、参加者全員による討議

会場案内

参加費

無料

参加申込

  • 日本民俗音楽学会調査・研究委員会(担当) 伊野義博
  • E-mail:inoinoino@muc.biglobe.ne.jp

その他(発表者の皆様へ)

  • 概要締切(650文字以内)は、3月7日(水)となっています。
  • 伊野(inoinoino@muc.biglobe.ne.jp)までご提出ください。
  • 会場ではDVD,CD,VHSテープの再生,OHP,プロジェクターが使用可能です.

第7回研究例会開催のご案内

例年日本民俗音楽の教材化のテーマをはじめ、若手研究者の日ごろの研究成果の発表の機会として定着してまいりました当研究会の第7回目を、来る平成30年3月24日(土)に下記の要領で開催いたします。多くの方々のご参加を得て、研究発表や討論が活発に展開されますことを期待いたしご案内します。今回は、もっとも身近な民俗音楽(民謡・民俗芸能)である“盆踊り”を話題として情報提供することを計画しています。

日時

  • 日程:平成30年3月24日(土)
  • 時間:13:30から17:00(予定)

会場

  • 国立音楽大学(〒190-0004 東京都立川市柏町5−5−1)
  • ◎6号館301室

内容

  • 第1部 研究発表
  • 第2部 情報提供“盆踊り”
  • 第3部 ディスカッション(参加者全員による討議)

発表募集するトピックの例

民俗音楽,民俗芸能,口承文芸,演奏解釈,音楽評論,音楽史,音楽学,音楽構造論,作曲理論,音楽情報処理,音楽認知,音楽教育,幼児教育,音楽 療法,音楽人類学,フィールドワーク

発表申込方法

以下の情報を添えてメールでお申し込み下さい.会員以外の方のご発表も歓迎いたします.会員の推薦が必要となりますので詳しくは学会事務局<info@s-jfm.org>までご連絡下さい.

  • 発表者の氏名
  • 連絡先(住所・メールアドレス・電話番号)
  • 発表テーマ
  • 発表概要650文字以内

Important Dates!!

  • 発表申込締切:2月23日(金)
  • 発表の概要締切:3月7日(水)

参加費 無料



その他

会場ではDVD,CD,VHSテープの再生,OHP,プロジェクターが使用可能です.

発表申込先・お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会調査研究委員会 伊野義博
  • E-mail:inoinoino@muc.biglobe.ne.jp

第6回研究例会のご案内

ご挨拶

本学会では、民俗音楽研究のさらなる発展のために、平成23年度より大会・研究会とは独立した研究例会を実施しています。6回目となる本年度は、平成29年3月19日(日)に国立音楽大学にて、以下の内容で開催します。参加者は、担当までご連絡ください。(当日参加も歓迎です。)

日時

  • 日程:平成29年3月19日(日)
  • 時間:13:30から17:00(予定)

会場

例会スケジュール

13:30 – 13:40 開会挨拶
<第1部>研究発表
13:40 – 14:05 研究発表1 森林憲史
14:05 – 14:30 研究発表2 木内 靖
14:30 – 14:55 研究発表3 石森雄大
14:55 – 15:20 研究発表4 山本幸正
15:20 – 15:45 研究発表5 河瀬彰宏
15:45 – 16:00 休憩
<第2部>ディスカッション
16:00 – 17:00 研究発表の内容を話題とした参加者による意見交換

<第1部>研究発表 (各発表20分+質疑5分)

  1. 「関東地方の神楽に於ける「三つ拍子」について」(森林憲史)
  2. 「歌われる物語空間の浮遊性:ナマの民謡の「差異」または「即興性」に関する一考察」(木内 靖)
  3. 「掛川市横須賀の三熊野神社三社祭礼囃子における笛の特徴と吹き回し」(石森雄大)
  4. 「文化的実践としての民俗音楽学習―「コミュニティ音楽ゼミ」の授業を通して―」(山本幸正)
  5. 「日本歌謡曲における調性判別分析」(河瀬彰宏)

<第2部>ディスカッション

  • 研究発表の内容を話題とした参加者による意見交換

会場案内

参加費

無料

その他

会場ではDVD,CD,VHSテープの再生,OHP,プロジェクターが使用可能です.

発表申込先・お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会・事務局
  • E-mail:info@s-jfm.org

第6回研究例会開催のご案内

本学会では、民俗音楽研究のさらなる発展のために、平成23年度より大会・研究会とは独立した研究例会を実施しています。6回目となる本年度は、平成29年3月19日(日)に国立音楽大学にて開催します。発表を希望される方は、下記要領でお申し込みください。

日時

  • 日程:平成29年3月19日(日)
  • 時間:13:30から17:00(予定)

会場

内容

  • 第1部 研究発表
  • 第2部 ディスカッション(参加者全員による討議)

発表募集するトピックの例

民俗音楽,民俗芸能,口承文芸,演奏解釈,音楽評論,音楽史,音楽学,音楽構造論,作曲理論,音楽情報処理,音楽認知,音楽教育,幼児教育,音楽 療法,音楽人類学,フィールドワーク

発表申込方法

以下の情報を添えてメールでお申し込み下さい.会員以外の方のご発表も歓迎いたします.会員の推薦が必要となりますので詳しくは学会事務局<info@s-jfm.org>までご連絡下さい.

  • 発表者の氏名
  • 連絡先(住所・メールアドレス・電話番号)
  • 発表テーマ
  • 発表概要650文字以内

Important Dates!!

  • 発表募集開始:12月16日(金)
  • 発表申込締切:2月17日(金)
  • 発表の概要締切:3月3日(金)

参加費 無料



その他

会場ではDVD,CD,VHSテープの再生,OHP,プロジェクターが使用可能です.

発表申込先・お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会調査研究委員会 伊野義博
  • E-mail:inoinoino@muc.biglobe.ne.jp

第5回研究例会のご案内

ご挨拶

本学会では、民俗音楽研究のさらなる発展のために、平成23年度より大会・研究会とは独立した研究例会を実施しております。今年度で5回目の開催となります。今回は、民俗音楽の研究や教材化などについての個人発表に加え、日本の民謡をどのように捉えるかについて《伊勢音頭》を事例としたレクチャーも行います。民謡についての研究を深めるとともに郷土の音楽を教育現場でどのように扱っていったらよいか、といった点からも研究を深めていきます。聴講は自由(無料)となっていますので、お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

日時

  • 日程:平成28年2月27日(土)
  • 時間:13:30から17:30(予定)

会場

例会スケジュール

13:30 – 13:40 開会挨拶
<第1部>研究発表
13:40 – 14:05 研究発表1 茅原徳美
14:05 – 14:30 研究発表2 山本真弓
14:30 – 14:55 研究発表3 関口知誠
14:55 – 15:20 研究発表4 矢澤 剛
15:20 – 15:45 研究発表5 河瀬彰宏
15:45 – 16:00 休憩
<第2部>情報提供
16:00 – 16:25 小野寺節子
<第3部>ディスカッション
16:25 – 17:20 全体討議
16:20 – 17:30 閉会挨拶

<第1部>研究発表 (各発表20分+質疑5分)

  1. 「郷土の伝統音楽に意欲的に取り組むための指導の工夫―亀田甚句を通して」(茅原徳美・国立音楽大学)
  2. 「大阪府河内長野に伝わる郷土の民謡《切り音頭》とその教材化について」(山本 真弓・大阪府河内長野市立長野中学校)
  3. 「人形芝居はいかにして資源になったかー群馬県利根郡沼田市沼須人形芝居を事例にー」(関口知誠・神奈川大学)
  4. 「「地域の民謡」の教材性を生かした「音楽科の学び」~新津松坂を用いて~」(矢澤剛・新潟大学大学院教育学研究科)
  5. 「西海道の旋律の計量分析」(河瀬彰宏・国立国語研究所)

<第2部>情報提供

  • 「民謡のとらえ方と展開〜伊勢音頭を例に〜(仮)」(小野寺節子)

<第3部>ディスカッション

  • 第1部、第2部を踏まえて、参加者全員による討議

会場案内

参加費

無料

その他

会場ではDVD,CD,VHSテープの再生,OHP,プロジェクターが使用可能です.

発表申込先・お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会・事務局
  • E-mail:info@s-jfm.org

reikai20160227

第5回研究例会開催のご案内

reikai20160227

地域の音楽,郷土の音楽,日本の民謡などについてよく知り,教材化へ結びつける絶好のチャンス!

日本民俗音楽学会の研究例会を平成28年2月27日(土)に国立音楽大学にて開催します.今回は,民俗音楽の研究や教材化などについての個人発表に加え,日本の民謡をどのように捉えるかについて,《伊勢音頭》を事例としたレクチャーも行います.民謡についての研究を深めるとともに郷土の音楽を教育現場でどのように扱っていったらよいか,といった点からも研究を深めていきます.聴講は自由(無料)となっていますので,お誘い合わせの上,お気軽にご参加ください.

日時

  • 日程:平成28年2月27日(土)
  • 時間:13:30から17:00(予定)

会場

内容

  • 第1部 研究発表
  • 第2部 情報提供「民謡のとらえ方と展開―伊勢音頭を例に―」
  • 第3部 ディスカッション(第1部,第2部を踏まえて,参加者全員による討議)

発表募集するトピックの例

民俗音楽,民俗芸能,口承文芸,演奏解釈,音楽評論,音楽史,音楽学,音楽構造論,作曲理論,音楽情報処理,音楽認知,音楽教育,幼児教育,音楽 療法,音楽人類学,フィールドワーク

発表申込方法

平成28年2月7日(日)までに,以下の情報を添えてメールでお申し込み下さい.会員以外の方のご発表も歓迎いたします.会員の推薦が必要となりますので詳しくは学会事務局<info@s-jfm.org>までご連絡下さい.

  • 発表者の氏名・所属
  • 連絡先(住所・メールアドレス)
  • 発表の概要650文字以内

Important Dates!!

  • 発表募集開始:12月7日(月)
  • 発表申込締切:2月7日(日)
  • プログラム公開予定:2月9日(火)
  • 参加申込締切:2月20日(土)

参加費 無料



その他

会場ではDVD,CD,VHSテープの再生,OHP,プロジェクターが使用可能です.

発表申込先・お問い合わせ先

  • 日本民俗音楽学会・事務局
  • E-mail:info@s-jfm.org