ご挨拶
2025年度の大会は、12月6日(土)・7日(日)に、東京の国立音楽大学で開催いたします。
2023年度の大会は都心にある東京音楽大学で、2024年度は出雲で開催されました。今年度は東京の郊外、多摩地域で開催いたします。なお、国立音楽大学は2026年度に創立100周年を迎えられます。
今大会のテーマは「わらべうたのこれからを考える」です。昨年度の行事企画委員会において2025年度の開催地を検討した結果、かの出雲のご出身で、多摩地域にお住まいであり、6月で御年93歳になられる現役のわらべうた研究者、尾原昭夫氏の存在がクローズアップされました。同氏はたいへん著名な方で、わらべうたを学び研究する人は必ず手にするご著書を何冊も出されています。同氏から直接お話を伺えることは、本学会にとっても、わらべうた研究を目指す方にとっても貴重であり、ぜひ基調講演でお話をしていただきたい、ということで、テーマが決定されました。
わらべうた研究の視点にも「現在・過去・未来」があります。「いまどのように遊ばれうたわれているか、どこが似ていてどこが違うのか」を探る視点(現在)、「この遊び・うたは何がもとなのか、どのように変化してきたのか」を調べる視点(過去)、「この遊び・うたはどのように変わっていくか、わらべうたをどのように生かすか」を予測し、計画する視点(未来)です。
基調講演・シンポジウムでは、わらべうたのこれからを考えたいと思います。それは、過去から未来までの時間軸を超越した「わらべうたは日本人にとって何なのか、日本語でうたうとはどのようなことなのか、遊ぶとはどのようなことなのか、わらべうたで生きる、育つとはどういうことなのか」を考えるところまで含まれるかもしれません。
なお、民俗芸能公演は、幕末から明治期以降、所沢から多摩地域にかけて広まった「重松(じゅうま)流祭囃子」(所沢市指定無形民俗文化財)保存会の皆様をお招きし、鑑賞とお囃子を体験します。所沢生まれの古谷重松(じゅうまつ)が編み出した囃子の流派です。どうぞお楽しみに。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
(大会実行委員長 山本 幸正)
日時
2025年12月6日(土)・7日(日)
会場
国立音楽大学(〒190-8520 東京都立川市柏町5-5-1)
主催
日本民俗音楽学会
内容
大会テーマ
「わらべうたのこれからを考える」
大会スケジュール
研究発表の申込みについて
- 締切:8月31日(日)必着
- 下記リンク先、またはQRコードからGoogle Formにご入力ください。
- 申し込み先:浅田 裕
直接お申し込みはこちらをクリック

- Google Formを利用しない場合は以下まで郵送またはメールでお送りください
E-mailの場合:asada.yutaka@kunitachi.ac.jp
郵送の場合:〒190-8520 東京都立川市柏町5-5-1国立音楽大学 浅田研究室
※返信等がない場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい。 - お申し込みに対して、確認の返信をいたします。9月上旬に開催予定の大会実行委員会及び運営理事会にて審査の上、あらためて研究発表申し込みの正式な受理のお知らせをお送りいたします。
大会費など
- 大会参加費等の事前振込締切は11月30日(日)です。
申し込みをされた合計金額をお間違いのないようお振込みください。 - 会員(11/30までの事前振込):4,000円
- 会員(当日):4,500円
- 一般:4,500円
- 学部生(各日):1,000円
- 第2日目昼食:1,000円
- 情報交換会費:5,000円(予定)

※上記の費用以外(年会費等)を払い込まないでください。(年会費払込の口座とは別です)
問い合わせ先
大会事務局長 浅田裕(国立音楽大学)
E-mail:asada.yutaka@kunitachi.ac.jp
